【暴露】「ブログ開始2週間でGoogle AdSense審査に合格する」の秘密

【暴露】「ブログ開始2週間でGoogle AdSense審査に合格する」の秘密 社会

ついに謎が解けました!!
もっと前からこの秘密を知っていればと思いました。
そうすれば、Google AdSense審査の不合格にイライラ・焦りを感じずに済んだのに・・・

「ブログ開始2週間でGoogle AdSense審査に合格する方法」
このように宣伝する人間の中には、確実に嘘つきがいます。
今回、その証拠を押さえました。

この記事では、その嘘を暴いていきます。
この記事は、Google AdSense審査に不合格した人に特に読んで欲しいです。
また、これから審査を受ける人にも読んで欲しいです。

本記事の内容

  • 「2週間でGoogle AdSense審査に合格した」ツイートとの出会い
  • ブログ訪問時に見つけた2019という数字
  • ドメイン調査により疑念が深まる
  • Googleのキャッシュには気をつけましょう
  • Google AdSense審査の短期合格の秘密を解明した結果

それでは、まずはある短期合格ツイートとの出会いからです。

「2週間でGoogle AdSense審査に合格した」ツイートとの出会い

Twitterを見ていると、以下のツイートが目に入りました。
日付は、嘘を暴くために重要な要素です。
2020年9月末付近だったとだけ記しておきます。

嘘ツイート

なるべくアカウントがわからないように配慮しています。
配慮した結果、上記しか残りませんでした・・・

別に、このアカウント(ブログ運営者)を批判したいわけではありません。
嘘をつく行為を批判したいだけです。

そして、嘘は泥棒の始まりです。
その嘘が、犯罪につながる可能性もありえます。

また、その嘘を信じて、ショックを受ける人がいるのです。
実際、私はこのようなツイートや記事に影響を受けました。

悪い意味においてです。
焦るのですよね。
「2週間で合格する人がいるのに自分は・・・」という具合に。

その点において、嘘は放置できません。
このような嘘で無駄に人を不安にしたりしているわけですから。
さらには、この嘘をネタに情報商材などを販売する輩もいるかもしれません。

話をツイートとの出会いに戻しましょう。
このツイートを見たとき、「お、参考にブログを見てみるか」という気持ちでした。
この時点では、短期合格を嘘とは決め込んでいませんでした。

ブログ訪問時に見つけた2019という数字

Twitterカウントの自己紹介にブログのURLがありました。
そのURLから、問題のブログへ。

真っ先に思ったのは、「Cocoon!!」でした。
当ブログは、無料WordPressテーマ「Cocoon(コクーン)」を使っています。

同じテーマを使っていることがわかりました。
「Cocoon(コクーン)」利用者は多いです。
そのため、このこと自体は何も不思議でも怪しいことではありません。

記事投稿に関しては、2020年9月中旬から継続して毎日投稿されていました。
1回目のブログには、「○○でブログ始めます!」とタイトルに記載されています。
記事的には、「文字数が少ないなー」という印象ぐらいでした。

ただ、1点「?」と感じるところがありました。

コピーライト2019

これです。
これは、ブログのフッターに記載される「©」(マルシー)の箇所です。

ここに「2019」という数字があったのです。
初期設定のままであれば、ここの数字は「Cocoon」を適用した時点の年になります。
つまり、訪問したブログは2019年に構築されたということです。

ただ、ブログを構築して放置しておいた可能性もあります。
実際、ドメインを意図的に寝かせるハウツーだと思いました。
ドメインの年齢が長い方がSEOの効果はあると言いますからね。

「これは、勉強になるなー」と本当に思いました。
同時に「コンテンツがないのに意味があるのか?」とも思いました。
そこで、とりあえずドメインを調査してみようという流れになりました。

ドメイン調査により疑念が深まる

WHOIS検索
https://tech-unlimited.com/whois.html

ここで対象ブログURLのドメインを検索しました。
その結果は以下。

ドメイン調査の結果

1年以上前にドメインが取得されています。
そして、ブログ初投稿の前日に更新されています。

ここで次の疑問が生まれました。
「なぜ、ドメインを更新する必要があったのか?」

だんだんと該当ブログが疑わしく思えてきました。
何より、「2019」の疑念が払拭できませんでした。
再度、調査です。

次は、クロ前提での調査となります。
性善説から性悪説への転換でもあります。

Googleのキャッシュには気をつけましょう

調査と言っても、わずかな可能性にすがるだけです。
例のブログのURLをGoogleで検索しました。

Googleのキャッシュで悪事がばれる

出ましたね。
わずかな可能性にかけて良かったです。

キャッシュは残っていない可能性も大いにありますからね。
でも、これだけではまだ確証は得ていません。

Googleのキャッシュが怖いのは、ここからです。
検索結果のURLの横に「▼」がある場合があります。

Googleのキャッシュは魚拓である

これを押すと、「キャッシュ」と表示されます。
この「キャッシュ」をクリックすると、いわゆる魚拓を見れるのです。

もちろん、確認しました。
綺麗に記事一覧が魚拓されていました。

記事一覧

キャッシュされたのは、2020年8月15日です。
ということは、嘘の初記事投稿(2020年9月中旬)の約1ヶ月前ですね。

キャッシュされた日時

この時点(2020年8月15日)の記事数を確認しておきましょう。

過去記事の確認

ドメインの作成日は、2019年の8月末でした。
そこから、12記事を作成して後は放置ということです。

約1年間寝かせたことになりますね。
「ワインかよ!」

おそらく、ブログ再開(初記事投稿)時には、過去記事12個をすべて削除してるのでしょう。
そこから、2週間ほど記事を投稿してGoogle AdSense審査を申請。

そして、合格。
それを2週間で合格と主張しているわけですね。

「こんなん、嘘ですやん」
と言うか、ここまでして嘘をつく意味があるのでしょうか?

Google AdSense審査の短期合格の秘密を解明した結果

念のため、他のツイートや記事を確認しておきました。
再開して2週間と述べている可能性もありますので。

そこで、ブログをもう少し調査。
すると、「ブログ開始2週間○○」というタイトルの記事がありました。

その記事の中で、はっきりと「ブログを始めて2週間」と記載しています。
これは、確実にクロと断定していいでしょう。

おまけにその記事の中で、Google AdSense審査にまつわる寸劇を繰り広げています。
おそらく、その嘘で固めた寸劇で読者にインパクトを与えるつもりなのでしょう。

短期合格により、読者に対して権威を抱かせようとしているのかもしれません。
でも、こんな嘘で作った権威なんて無意味です。
いや、むしろ逆にマイナスでしょう。

ところで、私はこの嘘を暴くために数時間を要しました。
正確には、こうやって記事にする時間です。

その中で、得たものはかなりデカイです。
嘘の下手な寸劇を見た甲斐は、あると言うものです。

以下にその得たことをまとめます。
もちろん、Google AdSense審査の合格に関することです。

  • ドメイン年齢(ブログ公開期間)が1年
  • 記事数は26記事(12記事+14記事)
  • 記事の質は関係ない(公序良俗に反しないなら何でも)
  • 記事のテキスト量も関係ない(500文字もない)

これは、客観的な分析の結果です。
決して、しょうもない寸劇を見たからではありません。
できる限りで主観は除いています。

記事数に関しては、もっと少なくてもいいかもしれません。
どうやら、何個かの記事は再利用しているようです。

最低限、この条件であればGoogle AdSense審査に合格します。
これは、今回の調査から確実に言えることです。

実際は、ドメイン年齢(ブログ公開期間)と記事数(質・量)でバランスを取るのでしょう。
記事数が多くなれば、その分だけドメイン年齢(ブログ公開期間)は短くなるという感じに。
でも、そこは憶測になるのやめておきましょう。

Twitterアカウントの作成日

なお、嘘つきのTwitterアカウントは2020年9月に作られたようです。
初ツイートも、ブログの初投稿(嘘なんですけどね)の2020年9月中旬に行われています。

もともと、すべて計画的だったのでしょう。
ここまで計画的だと、「ブログ開始2週間でGoogle AdSense審査に合格する方法」という情報商材が世の中に出回っているのかもしれませんね。

とにかく、この記事を見た方は大丈夫だと思います。
「ブログ開始2週間でGoogle AdSense審査に合格」、こんなメッセージには騙されないはずです。
虚偽・誇大広告に騙されずに、焦らずに着実に進んで行きましょう。

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