不採用になった企業に再び応募してよいのか?【新卒・転職】

転職

転職が、もう当たり前の時代になってきました。
転職を複数回する人も、以前のように珍しいものではありません。

転職がこれだけ当たり前になってくると、「昔に不採用になった企業に、再び応募をしていいのかな?」
このような疑問も出てくると思います。

この記事では、この疑問に答えていきます。

本記事の内容

  • 以前の転職で不採用になった企業に再び応募してよいのか?
  • 新卒時に落ちた企業に再び応募してよいのか?

この記事を書いている私は、転職6回の経験があります。
現在は、大手企業に勤めながら、副業でいろいろとやっています。

  • 月10万円の安定収入(基本的には何もしないので、不労所得みたいなものです)
  • Webサービス運営(早く、収益化してほしいです)
  • ブログ運営(今、最も力を入れています)

転職に関しては、実際の経験をもとに語ることができます。
その経験をもとに「不採用になった企業に再び応募してよいのか?」という疑問に回答します。

転職のキャリアコンサルタントには、ポジショントークの部分があります。
私は、実際の経験から、疑問に対して事実をベースに回答するだけです。

以前の転職で不採用になった企業に再び応募してよいのか?

結論から言います。
応募していいです。

何ら問題ありません。
逆に、どのような問題があるのでしょうか?

キャリアコンサルタントの中には、「再応募はダメ」という人もいるようです。
そのような人の記事を読んで、挑戦(再応募)しなかった人がいるかもしれません。
そうだったら、残念です。

それでは、「応募していい」と言い切る理由を説明していきます。
大きく二つ。

  • 実際に再応募して、最終面接まで進んだ経験がある
  • 応募者のデータを管理していない(管理してはいけない)

実際に再応募して、最終面接まで進んだ経験がある

再応募した企業をA社とします。

2011年A社に転職サイトから応募

書類審査でアウト

他の企業に入社

2013年A社に転職サイトから応募(2011年時と同じ転職サイト)

書類審査で合格

最終面接でアウト

上記を見ればわかりますが、再応募で書類審査はOKでした。
2年間の間に経歴が、大きく変化したことはありません。

最終面接は、返答次第で合格だった可能性もあります。
給与面で大きな隔たりがありました。

とにかく、事実に勝るものはありません。
キャリアコンサルタントや他の人がああだこうだと言っても、これが事実です。

以前に書類審査で落とされた企業に、私は2年後に再び応募しました。
結果は、書類審査を通過して、最終面接まで行きました。

そして、面接の際に、再応募に関しては何も言われませんでした。
そもそも、言うわけがないと思います。

それに関しては、次で詳しく説明します。

応募者のデータを管理していない(管理してはいけない)

「募集企業は、応募者のデータを管理している」
「管理しているデータにより、再応募者を門前払いしている」
転職サイトの仕組みを知らない方は、こう思うかもしれません。

そんなことはありませんし、そんなことはできません。
できない理由を知るには、転職サイトの仕組みを知る必要があります。

私は以前に、採用する側として転職サイトを利用したことがあります。
その経験をもとに、転職サイトの仕組みを説明します。

通常、企業の転職サイトの利用には、期限が設定されています。
募集期間と利用期間は異なります。

例えば、転職サイト上で募集内容が表示されるのが、4月1日から4月14日だとします。
その場合、転職サイトの用意する管理画面を利用できる期間は、4月1日から4月30日となります。
※転職サイト毎に期間の差異はあるでしょう

募集期間終了後に応募者の情報を見みれないとダメですよね。

上記の利用期間が終了後は、応募者の情報にアクセスできません。
そもそも、管理画面にすらログインできない場合もあるかもしれません。

よって、転職サイト上では応募者のデータを管理していません。
また、長期間は管理できません。

そうだとしても、以下の疑問が生じます。
「募集企業が独自にデータをコピーしたり、印刷しているのでは?」

実際、面接の際には、転職サイトから印刷した用紙を見ています。
さらには、応募者から履歴書も受け取っています。

それらを独自に募集企業が、管理していることはあり得ます。
ただ、これを長期間にわたり保存することはないです。

個人情報保護を遵守している企業であれば、履歴書を返却しているでしょう。
返却までしなくても、採用が落ち着いた段階で適切に破棄します。

令和の時代、個人情報保護をないがしろにする企業はブラック企業と断定していいです。
再応募したくなるような企業が、ブラック企業である確率は限りなくゼロでしょう。

以上より、募集企業が応募者のデータを管理することはないです。
長期間にわたって管理してはいけません。

新卒時に落ちた企業に再び応募してよいのか?

もちろん、OKです。

新卒時に落ちた企業は、大企業が多いでしょう。
大企業になればなるほど、個人情報保護は遵守しています。

応募者のデータには、限られた人間しかアクセスできません。
おそらく、採用活動後にシュレッダーなどで適切に処理しているはずです。

私が以前にいたベンチャー企業は、その点ではダメダメでした。
みんなで履歴書などを回覧していました。

履歴書には、学歴、経歴に加えて年齢や家族構成、住所まで記載されています。
それも写真付きです。
個人情報としては、かなり扱いを慎重にすべきもののはずです。

話を戻します。

新卒時に落ちた企業に対する再応募は、全然OKです。
なぜなら、応募者のデータを管理していることがありえないからです。

むしろ、再応募をするべきだと思います。
それだけ、その企業に対して想いがあるとアピールできますので。

私なら、以下のように志望理由を書きます。
新卒時に失敗しているからこそ、書き易いです。

新卒時の活動では、御社を不採用になりました。
そして、新卒では○○会社に入社しました。
しかし、どうしても御社で活躍することを諦め切れませんでした。
そこで、御社で活躍できる能力を○○会社で身に付けることを目標にしました。
具体的には、その能力を▲▲と定めました。
▲▲を身に付けることを念頭に日々の業務に臨みました。
時には、▲▲を伸ばすために別部署の業務の手伝いも率先しました。
その結果、今の私には▲▲が身に付いたという自負があります。
そして、今、御社へ再び応募させていだきます。
リベンジというのではなく、自身を御社で試してみたい、そしてもっと成長して、御社に貢献したいという気持ちが強いです。

まとめ

「以前の転職で不採用になった企業に再び応募してよいのか?」
「新卒時に落ちた企業に再び応募してよいのか?」

両方とも、「応募してよい」です。

その理由は、簡単です。
募集企業側が、応募者のデータを管理していないからです。
正確には、個人情報保護の観点から管理してはいけないからです。

だから、募集企業からすると、再応募かどうかなんてわかりません。
逆に、新卒時に落ちた企業なら、再応募すべきです。

その理由は、志望理由が書き易いからです。
中年の転職とは異なり、まだ青臭いところも受け入れ易いと思います。

長々と書いてきましたが、ぶっちゃけ行動すればよいと思います。
ここで言う行動は、不採用になった企業に再応募するということです。

その結果により、次の行動を考えればいいだけです。

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