日本のAI企業・AIベンチャーは生き残れない?【Google機械学習APIの衝撃】

日本のAI企業・AIベンチャーは生き残れない?【Google機械学習APIの衝撃】 機械学習

最近、機械学習に触れる機会が多いです。
そして、機械学習APIを知ることになりました。
すでに実際に利用した経験があります。

その機械学習APIの存在が、日本のAI企業・AIベンチャーには鬼門になると感じました。
AI企業・AIベンチャー と言ってもいろいろあるでしょう。
特にヤバイのは、技術だけを売りにしたような企業です。

そのことに関して、本記事では解説していきます。

本記事の内容

  • 技術だけが売りのAI企業・AIベンチャーは生き残れない
  • IT企業もAI企業・AIベンチャーのライバルになる
  • 生き残るAI企業・AIベンチャーは?

この記事を読むことにより、勝ち馬(生き残る)に乗れるヒントを得ることができます。
そこまでは無理でも、少なくとも負け戦には参加しないようになるはずです。

それでは、説明を行っていきます。

技術だけが売りのAI企業・AIベンチャーは生き残れない

まず、日本の現在の立ち位置を知っていますか?
AI研究におけるランキング(上位10)は、以下です。

参考ページ
https://ainow.ai/2020/01/13/182173/

1.アメリカ— 1260.2
2.中国— 184.5
3.イギリス— 126.1
4.フランス— 94.3
5.カナダ— 80.3
6.ドイツ— 64.5
7.スイス— 59.3
8.日本— 49.4
9.韓国— 46.8
10.イスラエル— 43.3

大方予想した感じではないでしょうか。
それにしても、アメリカの力が突出しています。

では、次は企業別のランキングです。

1.Google(アメリカ)— 167.3
2.Microsoft(アメリカ)— 51.9
3.Facebook(アメリカ)— 33.1
4.IBM(アメリカ)— 25.8
5.Amazon(アメリカ)— 14.3
6.Tencent(中国)— 8.8
7.アリババ(中国)— 7.5
8.ボッシュ(ドイツ)— 7.2
9. Uber(アメリカ)— 7.1
10.Intel(アメリカ)— 6.9

Googleの1位は、当然ですね。
2位のMicrosoftが、意外かもしれません。
日本勢としては、11位にトヨタが位置しています。

日本人としては悲しいですが、これが現実なのです。
このように現実を知ると、日本のAI企業・AIベンチャーがどのように見えますか?

なんだか小さく見えてしまいませんか?
比較してしまうと、どうしてもそのように見えてしまいます。

以上より、技術だけが売りのAI企業・AIベンチャーは生き残れないと主張しています。

IT企業もAI企業・AIベンチャーのライバルになる

ここでいうIT企業は、システム開発を主とする企業のことです。
このIT企業も、AI企業やAIベンチャーのライバルになります。

日本語という言語が壁となって、AI企業・AIベンチャーが生き残れる可能性があります。
ただ、その可能性もかなり低いです。

なぜなら、IT企業がAIを使いこなせるようになるからです。
なぜそんなことが可能なのか?

それは、機械学習APIです。
AI研究でトップを行くGoogleやMicrosoftは、機械学習APIを公開しています。

その機械学習APIは、彼らの高度な技術に裏付けられたモノです。
そして、もう現時点でそれらを利用することが可能となっています。
それもかなり低コストで。

個人レベルでも、その恩恵を受けることができています。
そのことを次の記事で記載しています。

もちろん、IT企業もそのAPIの恩恵を受けることが可能です。
そうなってくると、AI企業・AIベンチャーが純粋に技術だけで勝負することは現実的ではありません。
なぜなら、Googleなどど勝負するのと同じことになるからです。

以上より、IT企業もAI企業・AIベンチャーのライバルなってしまいます。

生き残るAI企業・AIベンチャーは?

このままでは、日本のAI企業・AIベンチャーはすべて生き残れないのか?
と思いますよね。

一部は生き残るはずです。
おそらく、コンサル系のAI企業・AIベンチャーになるでしょう。

AIは技術と言えども、データもそれに匹敵するほど重要な要素です。
そして、データに関しては日本の文化や慣習を理解しておくことが必要となるケースも多いでしょう。
加えて、コミュニケーションも密に取ることも必要となるはず。

この部分でコンサルティングを行うようなAI企業・AIベンチャーは、生き残ると思います。
つまり、技術力だけではなくコンサルティングも売りにするAI企業・AIベンチャーはなんとかなるという予測です。

タイトルとURLをコピーしました