業者にダマされないで!!安くて簡単なECサイトの作り方を教えます

業者にダマされないで!!安くて簡単なECサイトの作り方を教えます 社会

この記事では、ECサイトの作り方を説明します。
あくまで、ECサイトの作り方です。

ECサイトを自社で作成する際、参考となる内容です。
そのため、楽天・Amazon・BASEなどを利用するケースは対象外です。
2回目ですが、あくまでECサイトの作り方の記事となります。

その作り方ですが、大きくわけて3つあります。

  • スクラッチ開発(ゼロから開発)
  • パッケージのカスタマイズ
  • ASPカートの利用

この記事を書いている私は、ECサイトとは長い付き合いです。
上記であげた全部のパターンでECサイト作りました。
また、SEO対策含めて運用業務もしていたことがあります。

これらの経験をベースに業者にダマされないECサイトの作り方を説明していきます。

スクラッチ開発(ゼロから開発)

スクラッチ開発(ゼロから開発)

実際にガリガリとプログラミングして、サイトをゼロから作るパターンです。
プログラミングの前には、要件定義、設計なども必要となります。

だから、こっちのパターンは大変です。
おススメしません。

しかし、既存パッケージのカスタマイズ(後で説明)では対応ができない場合もあるでしょう。
また、ECサイトに付加価値(機能だけではなくデザイン性でも)を付けたい場合もあるでしょう。

そのような場合には、ゼロから開発することも「あり」とは思います。
実際、何度かゼロからECサイトを開発した経験があります。

では、ECサイトをゼロから開発する場合、どのような言語を選択するべきなのか?
少し技術的な話となります。
でも、小難しい話はしませんので、安心してください。

このグラフをご覧ください。

プログラム言語のトレンド

Google Trendsのデータから作成したグラフです。
以下の5つのプログラム言語のトレンドを表しています。

  • PHP
  • Java
  • Ralis
  • Python
  • Ruby

Javaの落ち込みが、最も大きいです。
それに対して、Pythonの伸びが、最も大きいです。

残りのPHP、Ralis、Rubyもそれぞれ落ちてきていますね。
確実に言えることは、Javaが落ちてきて、Pythonが伸びているということです。

このようなプログラム言語の話をしているのは、理由があります。
スクラッチ開発をする場合、プログラム言語の選択が重要だからです。

スクラッチ開発をした以上は、機能追加や修正をバリバリとやりたいはずです。
しかし、それを対応するエンジニアがいなかったらどうしますか?

いなくなることはないでしょうが、エンジニアの供給が少ないのは何かと都合が悪いです。
コストにも影響してくるでしょう。

そのため、開発するプログラム言語が重要となるのです。
また、不人気の言語だと、外部API(クレカ課金など)が正式に対応していないこともあり得ます。
また、サンプルコードが少ないと、開発生産性にも大きく影響してきます。

パッケージのカスタマイズ

EC-CUBE

ECサイトにこだわりがないなら、こちらで十分です。
数えるのに苦労するほど、たくさんの選択肢があります。

たくさんのパッケージが存在するのは、ECサイトの仕組みが簡単だからです。
モノを売るという仕組みは、基本的には変わりません。

決済方法が、クレカやキャリア決済など増えるぐらいです。
モノを売って、お金を回収するという仕組みはいつでもどこでも同じです。

なお、パッケージには次のタイプが存在します。

  • インストール型
  • クラウド型

いずれにせよ、デザイン変更を中心にカスタマイズしていきます。
スクラッチよりは、構築費用を安くできて、さらには早くECサイトを構築可能です。
そして、構築手順が確立されているのも安心ですね。

有名なパッケージを載せておきます。
有料のモノもあれば、無料のモノもあります。

  • Orange EC
  • コマース21
  • ecbeing
  • えびすマート
  • EC-CUBE
  • Magento

まだまだ、たくさんあります。
検索すれば、いくらでもできてきます。

有名どころを利用しておけば、越境ECサイトも構築できるでしょう。

個人的には、やはりEC-CUBEがおススメです。
これ自体は、タダです。

そして、ソースが公開されており、カスタマイズが自由自在です。
また、プラグインも充実しており、システムとしての拡張も簡単にできます。

EC-CUBEを利用すると、ECサイトの構築費用をかなり抑えることが可能です。
さらに、1か月未満の短期期間でECサイトのオープンが可能です。

ASPカートの利用

ASPカート

正直、これをECサイトの作り方に含めるかどうかは微妙です。
ASPカートの利用とは、カートという部品をサイトに追加しているだけです。

だから、ECサイトを作っているわけではありません。
でも、一般ユーザーからしたらECサイトに見えると言えば、見えます。

細かいことは、おいておくとします。

このタイプは、ワードプレス(WordPress)との組み合わせが多いでしょう。
そのため、WordPressのプラグイン対応したASPカートもあるようです。

WordPressでASPカートを連携させる最大の利点は、SEOです。
スクラッチ開発やパッケージのカスタマイズより、SEOでは有利です。

もちろん、スクラッチやパッケージも自由に触れるので、SEO対策は自由にできます。
しかし、SEOのノウハウが詰まったWordPress(+テンプレート)には、なかなか勝てないです。

それに加えて、WordPressならコンテンツも容易に追加できます。
ただ、EC-CUBEとWordPressの共存という荒業もやろうと思えばできます。

まとめ

ECサイトの作り方について説明してきました。
実際の作り方の手順ではなく、概念・方向性についての説明ですね。

この3つの概念・方向性です。

  • スクラッチ開発(ゼロから開発)
  • パッケージのカスタマイズ
  • ASPカートの利用

それぞれについて、実際の経験をベースに説明しました。
この記事では、ざっくりとした方向性の説明がメインです。

そのため、詳細についてまで説明しませんでした。
また、別の記事でそれぞれの突っ込んだ内容を説明できればと思います。

最後に。

「それで、結局はどれがいいの?」
このように思うかもしれませんね。

私は、無料のパッケージをおススメします。
EC-CUBEかMagentoですね。

スクラッチ開発は、受注生産で工場と連動がしたいなどの理由がない限り、不要だと思います。
普通のECサイトであれば、パッケージで十分です。
それも無料で十分です。

ASPカートの利用は、新規でECサイトをやる場合は「なし」ですね。
WordPressで何年も運用しているサイトを活かすという点では、ASPカートは意味があります。
しかし、新規でECサイトをやる場合は、パッケージでやるべきです。

以上より、無料のパッケージで全く問題ありません。
EC-CUBEかMagentoでECサイトをやるべきです。

タイトルとURLをコピーしました