需要からキーワードを選定するSEO【主観ではなく調査データで】

SEO

「最初にキーワードプランナーを使ってキーワードを選定する」と聞いたことがありますか?
これは、間違っています。
特に、ブログ初心者には無理ゲーです。

キーワードプランナーでキーワード選定をする前に、やるべきことがあります。
この記事では、そのやるべきことを説明していきます。

本記事の内容

  • 需要からキーワードを選定するSEO
  • 最初にキーワードプランナーを使うべきではない理由

この記事を書いている私は、大手企業に勤める副業サラリーマンです。
要件定義、設計、コーディングまで何でもできます。

現在は、副業もセーブしてブログに注力しています。
そんな人間だからこそ、既存のキーワード選定に関して気づいたことがあります。

その気づいたことを中心にして、キーワードプランナーより先にやるべきことを説明していきます。

需要からキーワードを選定するSEO

需要からキーワードを選定するSEO

最初にやるのは、需要を知ることです。
どのキーワードに需要があるのかを知るのが、一番最初にやるべきことです。
世の中の需要を把握できて、効果のあるキーワード選定ができるのです。

では、どのように世の中の需要を把握できるのでしょうか?

肌感覚というのあると思いますが、データを見ます。
発表される統計資料の数値などが利用できます。
最近では、オープンデータ(国・地方自体など公的機関)として公開されるものも増えてきました。

ただし、常にそのような資料があるとは限りません。
公開されていないデータも、たくさん存在しています。
それらを利用できれば、需要を把握しやすくなります。

公開されていないデータの最たる例は、サイトですね。
サイトなんて、データの宝庫です。

例えば、Yahoo知恵袋です。
閲覧数は、需要と置き換えることができます。
閲覧数の多い質問は、世の中の需要を表していると言えます。

サイトのデータも利用できれば、需要の把握もやりやすくなります。
また、需要把握の精度も高くなるでしょう。

サイトにAPIが公開されていれば、それを利用できます。
ただし、APIには制限があり、なかなか統計的なデータを取得するのは厳しいです。

その場合は、スクレイピングという技術でサイトからデータを抜き出すことになります。
もちろん、APIが存在しない場合もスクレイピングで対応します。

ここまでをまとめます。

まずは最初に、世の中を需要を把握します。
次に、その需要をもとに需要のあるキーワードを把握します。

世の中の需要を把握する際、利用できるのは以下です。

  • 公開資料やオープンデータ
  • サイト上のデータ(APIやスクレイピングで収集)

あとは、需要のあるキーワードをキーワードプランナーで分析します。
検索ボリュームが多ければ、そのキーワードでコンテンツを作るだけです。

検索ボリュームが少なくても、コンテンツを作った方がよいケースもあります。
まだ、キーワードプランナーで表示するほど、検索されていないだけかもしれません。
Twitterでは、明らかにGoogleより早く世の中が表現されていますよね。

なお、作成するコンテンツは、ブログの方向性にマッチしていることは前提です。

最初にキーワードプランナーを使うべきではない理由

通常、キーワードプランナーには、大体のあたりを付けてキーワードを入力します。
そして、該当キーワードや関連ワードの検索ボリュームを把握します。

この大体のあたりを付けたキーワードが、問題なのです。
このキーワードのこと、ここでは「主観キーワード」と呼びます。

ブログで成果を出している人は、経験や勘で「主観キーワード」を選びます。
もちろん、その経験や勘は、AnalyticsやSearch Consoleの分析に基づいていることでしょう。
でも、これができるのは、ある程度のブログ運用年数と成果が前提となります。

だから、ブログ初心者や成果のない人間は、的の外れたキーワードを選びがちです。
キーワードプランナーに入力する時点において、的が外れているのです。
適切な「主観キーワード」を選べないのです。

よって、「最初にキーワードプランナーを使ってキーワードを選定する」は、間違っているのです。
誤解がないように言います。
キーワードプランナーを使ってキーワードを選定することは、正しいことです。

しかし、最初にキーワードプランナーを使ってキーワードを選定することは、正しくはないのです。
それは、適切な「主観キーワード」を選択できないからです。

そのため、キーワードプランナーより、先にやるべきことがあるのです。
特に、適切な「主観キーワード」を選べないブログ初心者や成果の出ていない人には。

まとめ

SEOにおいて、コンテンツが重要というのは周知の事実です。
しかし、そのコンテンツに関連するキーワードで検索する人がいないと、何の意味もありません。

例えれば、魚のいない場所では、魚釣りの名人でも魚を釣れません。
この場合、魚=検索ボリューム、魚釣りの名人=良コンテンツです。

だからこそ、キーワード選定が重要なのです。

「最初にキーワードプランナーを使ってキーワードを選定する」
一般的には、これがキーワード選定のスタートです。

しかし、これは間違っているのです。
最初にすべきは、需要の把握です。

世の中の需要を知って、把握した需要をもとにキーワード選定をすべきです。
需要を把握するには、以下の二つの方法があります。

  • 公開資料やオープンデータを確認する
  • プログラムでサイトから収集したデータを確認する

ブログの実績があれば、ある程度の需要予測はできるでしょう。
AnalyticsやSearch Consoleを分析することで。

しかし、初心者にはそのための蓄積データが存在しません。
だから、外部の資料やデータを利用して、需要を把握するべきなのです。

ブログ初心者である私は、もちろんそのようにしていきます。
需要の把握のために、積極的に外部資料やデータを活かします。

また、ブログの方向性に合うサイトを探しだし、データを取集していきます。
スクレイピングのスキルは、実際の仕事で何度も使ったことがあります。

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