ECサイトで通販するリアル店舗は増える?【新型コロナウィルスの影響】

社会

コロナの影響により、多くの店舗が閉じています。
飲食店だけではなく、小売店も閉じているところが多いです。

店舗を閉じると、売上が発生しません。
売上が発生しないと、事業継続が厳しくなります。

この状況より、リアル店舗のみでは、リスクが大きいことが証明されました。
SNS上でも、今後ECサイトが増えるという意見を見かけるようになりました。

リスクヘッジとしても、ECサイトが必要だと思いますよね。
普通に考えれば、そうなります。

当然の流れとして、次のように思いました。
「今後は、ECサイト構築の需要が伸びるのでは?」

そこで、この仮説が正しいかどうかを検証してみました。
「ECサイト」が検索された回数の傾向を、Google Trendsで調べただけですけどね。

その結果が、下記です。
期間は、1年間です。

2020年4月以降で爆発的に検索されています。
半端ない伸び方ですね。

現段階ではECサイトの数が増えるとは言えない

グラフを見ると緊急事態宣言以降では、劇的に増加しています。
でも、これは思っているのとちょっと違うのですよね・・・

上記は、「ECサイト」で検索された際の関連ワードです。
これ、例のマスクが影響しています。

確かに、シャープはマスクをECサイトで販売すると予告していました。
そして、アクセス過多が原因でトラブルが生じて、そのECサイトはダウンしてしまいました。

マスクを求めて、多くの人が「ECサイト」で検索したのです。
その結果、「ECサイト」の検索回数が、グラフのように爆上げしました。

今はECサイトどころではない

今は、未来に関して語る時期ではないということでしょう。
事業継続が危ぶまれる状況において、先のことなんて考える余裕はないですよね。

本当に「マスク」が目的で「ECサイト」の検索回数が増えているのか?
これをもう少し調べてみます。

下記は、「ECサイト」を検索した際の関連ワードです。
今回は、直近1ヶ月分です。

Category: All categories
“ECサイト: (3/28/20 – 4/28/20, Japan)”

TOP
ec サイト,100
シャープ,51
シャープ ec サイト,51
シャープ マスク ec サイト,24
シャープ マスク,24
ec サイト と は,12
シャープ ec サイト 会員 登録,7
ec ナビ,7
シャープ マスク 会員 登録,4
シャープ の ec サイト,4
sharp ec サイト,4
sharp cocoro life の ec サイト,1

RISING
シャープ ec サイト 会員 登録,Breakout
シャープ マスク 会員 登録,Breakout
シャープ マスク,+350%
シャープ の ec サイト,+350%
シャープ マスク ec サイト,+300%
sharp ec サイト,+300%
シャープ ec サイト,+250%
シャープ,+200%

RISINGに注目してください。
ここのワードは、この1ヶ月で増加している関連ワードです。

やはり、シャープのマスク関連ですね。
シャープのマスク関連で「ECサイト」が検索されているということです。

「ECサイト」もそうですが、「マスク」もかなり検索されているはずです。
折角なので、「マスク」の検索回数の傾向も見てみます。

2020年1月下旬以降、段階的に増えていますね。
検索を見ると、社会が見えてきます。
改めて勉強になります。

以上をまとめると次のようになります。

コロナの影響により、マスクの需要が激増。
マスク不足の中、シャープが自社のECサイトでマスクを販売することを告知。

そして、マスクを求める多くの人々が「シャープ ECサイト」などで検索。
その結果、「ECサイト」の検索ボリュームが一気に激増。

ECサイトを構築したいという需要は、まだ表に出てきていません。
事業者は、それどころではない状況なのでしょう。

まとめ

「ECサイト」の検索ボリュームが4月以降で激増しています。
しかし、それはシャープのマスクを求める声が原因です。

今は、先のこと考える余裕が社会全体にありません。
ただ、コロナによる騒動がひと段落した際には、ECサイト構築の需要は必ず出てきます。

リスクヘッジのために、リアル店舗とECサイトを用意する流れになるでしょう。
もしかしたら、ECサイトのみでリアル店舗を失くす流れになるかもしれません。

このときに、ECサイト関連の仕事がたくさん出てきます。
Amazon、楽天、BASEといったサービスは真っ先に出てくる選択肢でしょう。

でも、BASEはともかくコスパが合わないのですよね。
コスパとともに差別化を考える事業主は、独自サイトでのECサイト運用を目指すはずです。

そのとき、「どうすればECサイト構築需要で稼げるのか?」を考えておきたいですね。
ただし、お金が絡むシステムなので、少々取り扱いは注意です。

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