Fooocus 2.2.0以降でMetadataを利用できるようになっています。
この機能を使うと、画像に保存されたメタデータを利用可能になります。
この状態で「Apply Metadata」ボタンをクリックすると、画像生成時の条件がすべて適用されます。
そして、「Generate」ボタンで画像を生成すると全く同じ画像を生成できます。
ただ、デフォルト状態では画像にメタデータは埋め込まれません。
「Developer Debug Mode」にして、メタデータを保存する設定に変更する必要があります。
一番下に次のような項目があります。
メタデータの種類は、選択できます。
FooocusのMetadataを利用する場合は、「fooocus(json)」のままでOK。
「a1111 (plain text)」にした場合、web UIで利用可能になります。
具体的には、「PNG Info」で利用可能です。
AUTOMATIC1111版だけではなく、Forge版でも利用できます。
しかし、Fooocusと同じ画像は生成できません。