最初に言っておきます。
私は無神論者です。
だから、普段から祈りをしていません。
そして、この記事では、神の存在を感じたとかを言うつもりもありません。
まあ、実際に感じてませんしね。
言いたいのは、祈りのことです。
「祈りは自己啓発」
これを言いたいのです。
本記事の内容
- 祈りは自己啓発
- 祈りはアファメーション
- 何事も継続こそがすべて
では、上記に沿って説明していきます。
祈りは自己啓発
祈りは神様な向けたモノというイメージがありませんか?
私には、そのイメージがありました。
そして、祈ることでその祈りを叶えてもらうのだと。
もちろん、神様にです。
でも、それは間違ったイメージだと気づきました。
祈りは、神ではなく自分自身に向けたモノなのです。
正確には、自分の潜在意識に向けたモノになりますね。
潜在意識というキーワードが、出てきました。
こうなってくると、自己啓発の話になってきます。
だから、「祈りは自己啓発」と言えます。
祈りはアファメーション
潜在意識に訴えかける手法に、アファメーションというモノがあります。
アファメーションには、エフィカシーとかコンフォートゾーンというワードが関係してきます。
興味のある方は、これらのワードで検索してみてください。
アファメーションは、自分の内面にポジティブな言葉をかけるテクニック(技術)です。 効果的に使うことで、自分の可能性や得られる結果をすぐに高めることができます。
アファメーションの例文は以下。
- 年収を上げたい
- 自分の価値を高めたい
- 人との出会いが欲しい
- 人間関係を改善したい
- 仕事で結果を出す力を高めたい
- 魅力的な人になりたい
何度も言葉にすることで、潜在意識に刷り込んでいくということですね。
セルフイメージを変えていく手法の一つとも言えます。
さらには、自己暗示とも言えるでしょう。
このアファメーションは、祈りと同じだと思いませんか?
同じですよね。
何事も継続こそがすべて
祈りもアファメーションも同じことを繰り返します。
繰り返し言葉を念じたり、実際に言葉にします。
厳密には、祈りとアファメーションは違うのかもしれません。
ただ、私にとっては同じことです。
そして、もう祈りでもアファメーションでも、どちらでも構いません。
大事なのは、継続することです。
結局は、継続なのです。
継続こそが、物事を成しとげるためのポイントになります。
「継続こそがすべて」です。