緊急事態宣言の発表により、自宅待機になった人が多くいるでしょう。
私もそのうちの1人です。
最低でも平均賃金の60%は支給されます。
企業によって、満額の賃金が支給されることもあります。
私の会社は、満額出ます。
5月7日までの約1ヶ月の期間は、会社から自由です。
会社に行く必要がないのです。
打刻は、必要ありません。
家にすらいる必要もありません。
ただし、感染防止の観点から、出歩くことはおすすめしませんが。
自宅待機をチャンスにするのも、ピンチにするのも、あなた次第です。
このことは、私自身にも言い聞かせています。
自宅待機はチャンス
この1ヶ月間は、副業を頑張りましょう。
本業のことは忘れて、ひたすら副業に集中しましょう。
検索すれば、いろいろと出てきます。
それすら調べられないなら、副業でお金を稼ぐことはできません。
しかし、実際のところ、いきなり副業で稼ぐのは難しいでしょう。
そのような人は、副業で稼ぐための勉強・準備を進めましょう。
とにかく、行動です。
本業以上に必死になってください。
私は、副業で月に数十万の収入があります。
それをもっと広げていこうと必死です。
チャンスという意識はありますが、ピンチという意識も頭をよぎります。。。
ピンチに関しては、以下で説明します。
自宅待機はピンチ
新型コロナウィルスが、終息する時期はわかりません。
しかし、確実に言えることがあります。
これから、不景気になります。
もうすでになっていますが。
そして、不景気が続けば、会社はリストラを行います。
では、どのような人がリストラの候補になるでしょうか?
それは、自宅待機になった人です。
自宅待機の人は、会社からの評価が低いのです。
会社にとって必要な人は、在宅勤務になっているはずです。
そのような人には、優先的にリモートワークができるように環境を整えます。
簡単にまとめると以下。
- 自宅待機=低評価
- 在宅勤務=高評価
社員全員が、自宅待機のケースもあります。
これは、リモートワークの環境構築を進めて来なかった企業にありがちです。
なんだかんだで環境構築には、コストがかかります。
そこにコストをかけてこなかったのは、危機管理意識が甘かったと言えるでしょう。
まとめ
自宅待機になった人は、危機感を持ってください。
はい、私は危機感をかなり持っています。
リストラ候補であるという危機感を持ってください。
危機管理意識の甘い企業に勤めているという危機感を持ってください。
でも、ピンチはチャンスです。
自宅待機により、時間に余裕ができました。
想定外の時間です。
だから、この時間を活かして、副業を頑張りましょう。
このチャンスを逃すと、ピンチがやって来るのは確実です。