2020-12

ゲーム開発のためのライブラリであるpygameが、2020年10月にpygame 2として公開されているのを知っていますか？また、「pygame」をGoogleで調べる人が増えているのです。この記事では、pygame 2のインストール方法に関して解説しています。

あなたは自分の声の周波数を知っていますか？また、自分の声が高いのか、低いのかを知っていますか？この記事では、Pythonでlibrosaを使うことにより、簡単に自分の声の基本周波数を測定する方法を解説しています。ついでにモテ声かどうかも調べてみましょう。

Pythonで音声処理（音声認識ではない）をする場合、自分で計算処理をしていませんか？Pythonには、librosaという便利なライブラリが用意されています。この記事では、librosaでできることの説明とインストール方法に関して解説しています。

PDFからのテキスト抽出にPyPDF2を使おうとしているなら、ちょっと待ってください。PyPDF2では、日本語が文字化けしてしまいます。その代わりに、pdfminerを使いましょう。この記事では、実際にPyPDF2では文字化けすることを検証しています。

GIMPなどの画像編集ツールで台形補正（射影変換・透視変換）した場合、縦横比率がおかしくなりませんか？この記事では、PythonでOpenCVを利用することにより、精度の高い台形補正を行う方法を解説しています。この記事を読めば、撮影をのやり直しがなくなるかもしれません。

Matplotlibでは「豆腐」が出ます。豆腐とは、日本語の文字化けです。Windowsであれ、Linuxであれ、大抵の場合Matplotlibでは日本語が文字化けします。この記事では、Linux（Ubuntu）で文字化けを解消する方法を解説しています。

PDFからテキストを抽出する場合、どうやっていますか？いろいろな方法があると思いますが、pdfminerを利用すれば簡単にPDFからテキストを抽出することができます。pdfminerは、Pythonのプログラムにも組み込めるので、テキストマイニングをするには最適です。

Webスクレイピングは、違法もしくはグレーだと思っていませんか？もしそうだとしたら、総務省もアウトです。なんと、総務省は消費者物価指数（CPI）を測定するために2020年1月からスクレイピングを行っているのです。この記事では、総務省の例をもとにスクレイピングに関して解説しています。

Pythonはちょっとした便利ツールとして活躍することが、今後さらに多くなりそうです。ただ、その場合に問題になるのが、動作環境です。プログラマー以外にPythonやAnacondaをインストールするようにお願いするのは違います。この記事では、その動作環境の問題を解決する方法を解説しています。

GIMPで台形補正を行うことができるのを知っていますか？この記事では、最新のGIMPによる台形補正・歪み補正のやり方を解説しています。しかし、GIMPによる台形補正には限界があるのも事実です。そのことも含めて、この記事ではわかりやすく解説しています。