自宅待機が原因でクラウドソーシングはもう稼げない【クラウドワークス、ランサーズ】

社会

まずは、 クラウドワークスに関するSNS上の声をご覧下さい。

クラウドワークスが今価格がおかしな事になってるよう…在宅増え、給料面でも不安な中、副業のため、クラウドワークスの依頼が殺到しているらしい…
最近はクラウドワークスで
人を集めやすい😊

コロナの影響か在宅で仕事をする需要が
確実に上がっている

外注化して仕組み化したい人は
今がチャンス😋

3日間求人出して
6人も応募がきた😆

ただし、半分は

「よろしくお願いいたします」

だけだった笑
クラウドワークス死んでる

もう完全に売り手市場ですね。
オイシイ仕事はないでしょう。
あるのは、バーゲンセールの仕事ばかり。。。

人が集まりすぎて、サイトがダウンしているほどです。

今から、クラウドソーシングで稼ごうと思う方は覚悟してください。

クラウドソーシングはもう稼げない

もうオワコンかもしれません。
こうは言っても、クラウドソーシングというものは今後も続いていくでしょう。

仕事を発注したい人、仕事を受注したい人がいる限り。
でも、そこではもうオイシイ仕事で稼ぐことはできないでしょう。

オイシイ仕事で稼げないという意味で、オワコンです。

私は、クラウドワークスでかなり稼いできました。
それも副業です。

クラウドワークス関係だと、2000万円以上は稼いできました。

でも、今はもうクラウドワークスを利用していません。
それは、個人的な理由が大きいです。
その理由に関しては、別の機会で記事にします。

ただ、私がクラウドワークスを利用しているときに、すでにオワコン化の兆候はありました。
2018年の時点で、その兆候があったということですね。

以下でオワコン化(稼せげない)の理由を説明します。

自宅待機・外出自粛によるクラウドソーシング参加者の増加

簡単に言えば、コロナの影響です。
コロナの影響により、自宅待機・外出自粛が増えました。

また、今後の収入の不安を多くの人が感じています。

そして、時間的余裕と将来への不安により、クラウドソーシングの参加者が増えています。
今後も増えることはあっても減ることはないでしょうね。

この増加が、仕事の発注者であれば景気のいい話です。
でも、逆ですね。
仕事の受注者が増加しているのです。

確証はありませんが、仕事自体は減っているのではないでしょうか?
そして、今後に予想されるのは、大不況です。
一般的には、募集される仕事も減るのが普通です。

以上より、発注される仕事の数は減り、仕事に応募する人の数は増えている。
この結果、仕事の単価が下落しています。

一つの仕事に多くの人が群がっている状況です。
こうなると、価格は発注者の言い値になりますよね。

完全な売り手市場です。

まとめ

クラウドソーシングは、もう稼げません。
これは、コロナの影響が大きいです。

自宅待機・外出自粛と収入不安により、参加者は増加しています。
仕事の数は減り、仕事をしたい人が増えています。

これらの結果、クラウドソーシング市場は売り手市場になります。
発注者の言い値レベルで価格が、決まるでしょう。

ただ、クラウドソーシングが稼げないというのは、コロナ以前の問題でもありました。
副業OKの流れですね。

大手企業でも、副業解禁となり、その流れが進んでいました。
この時点ですでに、価格下落は始まっていたのです。

そこに、コロナがトドメを刺したということになります。

クラウドソーシングがオワコン、これは事実です。
これは受注者から見た場合です。

視点を逆にしてみましょう。
クラウドソーシングはイケテル、これも事実です。
発注者から見た場合、バーゲン価格で仕事を依頼できるのです。

冒頭のツイートでもありましたよね。
2つ目のツイートです。
「外注化して仕組み化したい人は今がチャンス」と。

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